11月からヨガを始めた、YOSHIEさんMIKAさんです

2018年11月10日

お二人のヨガを始めようとしたきっかけを聞いてみました。
YOSHIEさんは『健康のため』MIKAさんは『楽しそうにヨガをやっているママ達をみて自分もやりたくなりました』
と、お話して下さいました。

きっかけは人それぞれですが、ヨガは『やりたい☆』と素直に思ったときがチャンス到来!!
いつから始めてもいいんです。

 

YOSHIEさんには、ブジャンガーサナとパスチモッターナサナ。前屈がしっかりと股関節からできていて素晴らしいです☆

MIKAさんには、ジャルシルシャーサナ。脚が伸びていて左右さもなく、なかなかいい感じです☆

そばで観ていたマヒロくんもお手伝いしてくれました^ ^
来る時は、マシュウくんはお二人のヨガマットを2つも抱えて持ってきてくれたんですよ^ ^
アットホームな雰囲気でヨガを楽しまれております。
これからもゆっくりとヨガをやっていきましょうね〜〜
♡4人に感謝感謝♡

《南台ヨガ教室はハタ・ヨガを行なっています》
平日の8:00〜22:00(完全予約制)

《ハタ・ヨガとは》

『意識の訓練であり、その開花です』

私たち1人ひとりの中にある「肉体エネルギー」、「生命エネルギー」、「精神エネルギー」これらを解放することをヨガの訓練によって解き放していくのです。そうすると、エネルギーは制限が解かれ、自然の中に解放されていきます。宇宙的次元で解放されていくのです。これがヨガの基本です。

ハタ・ヨガはまた、体内の生命エネルギーに関与していきます。肉体とエネルギーによって、自分のすることが決定されてしまう。エネルギーは、病気、ストレス、環境汚染によって制限されてしまっています。これらにおけるすべての問題が、からだと心に緊張を与え、生命エネルギーの流れを阻害しているのです。

《肉体と生命エネルギーの束縛は、ハタ・ヨガの2つの訓練によって克服することができます》

例えば、『スカーサナ』では心を落ち着かせる効果、生命の息吹きの流れを自由にします。
一度この習慣が慣れてくると、たえず動いていなければならない必要が感じられなくなるし、からだが自然のバランスの中におさまります。

アサナ(ポーズ)という言葉は、ヨガのポジションを意味しているのではなく、からだのために『心地よい体位』を意味しています。
からだの中に休息を感じ、からだを動かす必要性を感じないほど気持ちのいい状態、それが『アサナ』と呼ばれるものです。

誰でも完全なからだをもってはいません。ある種の不完全さは、呼吸の不規則さからきます。

アサナにはひとつのコースがあり、10ないし12のポーズを組み合わせて練習をするだけで、健康を保つことができるようになっています。

バランスのとれたエネルギーがからだに蓄積されると、忍耐力が増し、病気と老化に対して抵抗力がつきます。『健康』だけでなく、『長寿』ももらたします。
インドでは、100歳以上の人が元気で働いていても、他の人は不思議とも思わず、あたりまえのことと受け止めています。彼らはべつに若返りを学んでいるわけではなく、ハタ・ヨガの練習だけで肉体の完全性を築き上げていったのです。

私はヨガを16年近く続けてきましたが、30代より40代、40代より50代と年を経るにしたがって元気が増してきた気がするのです。たぶん、そこには肉体とエネルギーの融合があるのだと思います。新しい調和が肉体とエネルギーの間にできて、老化がその速度を緩めているのではないでしょうか。