キッズ ヨガ
キッズ ヨガ
<目的・効果>
- 体を動かすことの楽しさ
- 体力と柔軟性の向上
- バランス感覚の向上
- 運動能力を認識し、制御することができる
- 集中力の向上
- 想像力の向上
- 呼吸の大切さを認識できる
- 忍耐力や自信が身につく
- 自尊心を養う
- 表現方法を知る
- 感謝の大事が分かってくる
近年の社会問題として、
「キレやすい子ども」が増加する傾向にあるのは、とても悲しいことだと思います。
子どもだって、一人の人間! 一人一人を尊重したいと思います。
というのも、私は昔から子どもが可愛くて可愛くて仕方がないくらい好きだったからです。
常に子どもと寄り添っていきたいと思っています。
まず、
「こうなんだから、こうなんだよ」
とヨガがどういったものかを説明し、心身共に健康を促進する方法であることを理解してもらうことが大切です。
子どもたちにとって、ヨガは新しいゲームのようなものなのです。
気をつけることは、ヨガ本来の言語であるサンスクリット語はなるべく控えます。
子どもたちにとって解りやすく親しみのある言葉をポーズ名にすることで、子どもたちの想像力を養うことができます。
また、ポーズの動きや性質について記憶するのにも大変役立ちます。
裸足で行うので三半規管を鍛え、心に安定を与え自信につなげていきます。
レッスンの内容として、約35のヨガのポーズがあります。
「心、身体、感情」から起こる周りへの態度をより意識的に行い、自尊心を育てていきます。
子どもたちにとって、レッスンを構成通りに行うことは大変であると思います。そこを十分配慮した上で、臨機応変に対応していきたいと思います。
ワクワクしたレッスン!(実はヨガの真髄は、感動することなのです)
子どもたちの瞳はキラキラ!!
楽しく笑顔いっぱいのレッスンを展開致します。